にがり水仕込 水戸納豆3本入り×2セット
¥ 1,687 税込
商品コード: 101-000462-001
》》水戸納豆とは
源義家が後三年の役(1083)年の時、奥州に向かう途中、水戸市渡里町の一盛長者の屋敷に泊まった折に馬の飼料である煮豆の残りから納豆ができた、という伝説が残っています。
江戸時代中頃には那珂川の氾濫を避けるため、台風シーズンより前に収穫できる地塚大豆が栽培されるようになり、その大豆を使った納豆作りが盛んに行なわれたと言う事です。
》》なぜ納豆は健康に良いのか
納豆には栄養素が豊富に含まれており、代表的なものにはナットウキナーゼ、カルシウム、ビタミンB2、ビタミンE、イソフラボンがあります。
また、納豆の原料・大豆は「畑の肉」とも言われており、たんぱく質も豊富に含まれています。
健康に良いと言われる所以はこの幅広い栄養素を含んでいるということですね。
》》ナットウキナーゼというのはどんな働きをする栄養素なのか
ナットウキナーゼは、納豆菌が作り出す血栓溶解酵素で、血栓を溶かす働きがあるといわれています。
また、納豆にはリノール酸という栄養素も含まれており、リノール酸は血をサラサラにする働きがあるといわれています。
》》納豆の栄養価ってどれくらいなんですか?
納豆1パック(約45g)当たりにたんぱく質は牛肩ロース約45g分、カルシウムはプレーヨーグルトの約1/2個分、食物繊維はにんじん約1本分も含まれています。
また、ビタミン群では、Eがトマト約半個分、B2は豚肉肩ロース約100g分、B6は銀杏の約80粒分が含まれています。
さらにカリウムはトマトジュース約3/5缶分、鉄分は牛レバー約40g分、マグネシウムは牡蠣約3個分も含まれているのです。
》》納豆の美味しい食べ方
納豆には代表的なからしやネギの他にも、様々な薬味が合い、いろいろな味わいが楽しめます。
▼青じそ
細かくきざんで納豆に混ぜると爽やかな風味がします。
▼大根
大根おろしにしたり、細かく刻んでも風味があります。
▼梅干し
梅干の肉を包丁で叩いて加えます。
▼わさび
わさびのピリッとした辛みが食欲をそそります。
▼しらす干し
カルシウムが多く、歯ごたえがあり、納豆との相性が抜群です。
▼りんご
刻んで納豆に混ぜるとかすかな酸味が食欲をそそります。
▼油あげ
焼いて細かく切って加えると、香ばしい風味がします。
その他にもごま、クルミ、チーズ、マヨネーズ等にも合います。
是非お試し下さい。